猫姫の食卓  味にウルサイ、ネコさんたちはどんなものを食べているのでしょう。。。
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プリシラとの日々 3
(現在、プリの闘病記を書いています。)

<1月7日 火曜日>
前の晩は、すぐに車が運転できるよう、一滴も飲まず過ごす。
枕元の携帯がいつ鳴るか、恐ろしかった。が、それが鳴る事は夜通し無かった。

明けた朝はもっと怖かった。スタッフさんや先生が来るだろう朝の時間になると特に不安は募った。
しかし電話が鳴る事は無かった。

連絡が無いと言う事は、最悪の事は無いのだろう。少し不安が解けた私は、やっと空腹を覚え七草粥を作った。

その日は結局ずっと連絡が無かった。連絡無きは無事な証拠、と思い続けた。
勿論自分から電話してプリの様子を聞くことは出来たが、それも怖くて出来なかったという情け無さだ。

午後6時20分頃、出先のPetakoと合流し、プリに会いに行きたい、プリが今どうしてるか知りたいという気持ちが、現実を知る怖さに勝った時、私はやっと病院に電話する事が出来た。

スタッフさんの言葉は明るいものだった。
「プリちゃんは昨日よりしっかりしてます。まだ自分からは食べないですが、口に入れてあげると食べてくれますし、座ってる事が多いです。左右の瞳孔の違いも無くなりました。」

午後7時頃、病院着。
ケージの中にげっそりと横たわるプリを想像していたが、入院エリアの中にスタッフの方に抱っこされてるプリの頭が見えた時は嬉しい驚きだった。

待合室で毛布に包まれてるプリを抱っこ。
腕にズシリとプリを感じる。げっそり軽くなった姿を想像してた自分が恥ずかしい。
まだ元気は無く目は閉じ気味だが、先生曰く「意識レベルは大分しっかりしてきた。」と。
「プリ」「プリプリ」と呼ぶ度に目を見開き、瞳孔も開き、耳もぴくぴくさせる。

いつもプリに語りかける言葉をずっと語り続けた。もし脳に何かあっても、それだけは忘れてほしくなかったし、思い出の言葉を言えば去りゆく記憶も少しだけ引き止められるかも、と色んなことを考えていた。

暫く抱っこしていたプリが寝出したので、その日は帰る事にした。

先生やスタッフさんの顔は明るかった。
「月曜日に比べれば大分しっかりしてきました。a/d缶を口に入れるとちゃんと食べてくれる。明日腹膜炎のウイルス検査に出して、それで大丈夫ならこの子は大丈夫です。」と。
FIP抗体値はプリは仔猫の時に100という低さだった。
ヒメと暮らしていても、ヒメとの直接接触はゼロだ。

今日は安心して寝られますね、と私が言うと先生はにっこりとほほ笑んで頷いた。


2014'01'09(Thu)10:06 [ ★私の愛する子達 ] コメント(0) TB0 . TOP ▲
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