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猫姫の食卓  味にウルサイ、ネコさんたちはどんなものを食べているのでしょう。。。
05≪ 2013| 12345678910111213141516171819202122232425262728293006/ ≫07
あかり
三日前、16日日曜日の深夜、その子は路上に居ました。
普段、行く事のない場所、時間帯にたまたま用事が出来、二人で車で出掛け、駐車場の車から降りて歩き出してすぐに、その子は近くの民家の植え込みから大声でないて飛び出してきました。
ハチワレの子でした。

外猫さんかと思ったら、首輪をしています。近くの家の子だなと思って歩き出したら、その子はぐるぐる言ってなきまくってどこまでもついてきます。
特にPetakoにぴったりくっついて、まるで生き別れた家族にやっと巡り会えたような感じでした。

どこの家の子だろうと、首輪の迷子札を見たら、何も書いてありませんでした。
ただ出先に連れて行くわけにもいかず、とにかく歩き続けましたが、どんどんついてきます。
最初に姿を現せた、植え込みのある家からはかなり離れてきました。

車の通る広い道で私達は歩みを止めました。これ以上来て、車に当たっては大変。
その時、ちょうど後ろから歩いてきた男女二人連れの女性の方が、猫好きなのでしょう、その子に笑いながら近寄ってきたら、その子は踵を返して逃げてしまいました。
人間なら誰でも良い訳ではないのだな、と思いました。

その時広い通りから車が一台、私達の居る道に入ってきました。
その時、車を見て逃げたハチワレの子、少し慌てたのか車の前を横切ってしまい、Petakoは「危ない!」と叫び、車もブレーキ。その子は無事でしたが、ヒヤヒヤものでした。

とにかく私達は、その子が車の通りに出てこない位置で止まってくれているのを見届けて、その場を去りました。
その子は外灯の明かりの下で、座って毛づくろいをしていました。

約3時間後、私達が戻ってくると、あの子が先程別れた外灯の近くの一軒の家の方から、待ちわびたように大声でないて飛び出してきました。
やはりぴったりとくっついて離れません。ぐるぐる大きな音たてて懐きまくりです。
よく見ると目やにがひどい。
どこにも帰りたい素振りが無い。。。迷子になったのか。
この子を残して立ち去れませんでした。
「一度、一緒に連れて帰って、明日改めてお家を探そう。」

ただうちには、病気持ちのプリ、かんしゃく持ちのヒメが居ます。
猫さんを迎え入れたり、保護したり、なんて全く!念頭に無かったのですが。。。
とにかく、この子がどんな物を持っているかも分からないので、一部屋、完全隔離で保護しなければ。

私達はその子を車に乗せました。そしたら、その子は助手席のPetakoの膝の上で、まるで昔からずっとそうしていたかのように、ぐるぐる言って落ち着いてしまいました。

うちに着いたら、鬼のように食べてました。外猫さんの食欲は目を見張ります。

開けて月曜日、うちで落ち着くハチワレちゃん。男の子です。
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性格はものすごく良いです。
甘えん坊で何をされてもぐるぐる言ってるドМさんです。

午後病院に連れて行って検査すると、FIV、FeLV共に陰性。血液検査も特に問題は無いが、歯石がひどい。
そして右目のシュンマクは眼球にくっついていて、見えてないだろうとの事。
若いのかなと思ったら、先生は「10歳は超えているかも」との事でした。

迷ったのか、捨てられたのか、分からない。
ただ大分外に居た時間は長いのではないか、との事。

先生は「どなたか必死に探されているなら、その家に帰るべきだけど、敢えて元の家を探さない選択肢もある」と同居を勧めます。
これだけピンポイントで我々になついたのは何かの縁だろうと。
先生に「どうされます?」と聞かれ、私は「この子が一番望む形にしてあげたい」と、変な言葉だったかもしれないけど、答えました。

最近、サビ猫が自分のエリアにずんずん来るので、面白くない子。
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現在順調に増量しているけど、繊細な子。
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そこに、ハチワレちゃんが突然居出して大丈夫かな。

とにかく、頂いた目やに対策のお薬とお腹の虫退治のお薬をあげ、同居が始まりました。
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今日のお昼。
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目やには大分綺麗に取れてきました。

プリンセス・不本意。
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大嫌いな猫が家の中に増えてきて、ムカついている事でしょう。
ハチワレちゃんとドア越しにニアミスしてしまった時に、すぐにぶん殴ろうとしてました。。。
先週あたり、すれ違いざまにサビ猫もぶん殴ろうとした、相変わらずの乱暴子。

ただ、元気が無いです。水を飲む時も警戒してるし。
うむむ。。。

サビ猫も、物怖じしないハチワレちゃんが、部屋に入ってきてしまい、くんくん近づいてきたら、珍しくうなってかなり怒ってました。
むむむ。。。

昨日、火曜日に、あの子と出会ったエリアを迷い猫探しの張り紙が無いか見回ってみましたが何もありませんでした。
迷い猫保護してます、の紙を貼るべきか。
でもそれで連絡してきた人が、本当にハチワレちゃんと暮らしていた人なのか、どう確認すれば?
うーん。。。

皆さま、お知恵をお貸しください。
何が最善なのでしょう。


病院に行く時に、名前をとりあえず付けなければ、と考えて、出会った時に夜で外灯の明かりの下にぽつんと居た姿が目に焼き付いていたので、「あかり」とつけました。男の子なんだけどね、それしか浮かばなかった。

誰も居ないとなきまくる寂しがり屋のあかりは今落ち着いて寝ています。
プリも押し入れに引きこもり爆睡、ヒメもしばらく家の中を闊歩した後寝出しました。
一時の静寂が訪れています。

ヒメとプリ、そして、あかりが、距離と時間差を保ちながら生活を始めて今日で3日目です。

(続く)
今回はコメントお返事出来なくてすみません。またご訪問も遅れ気味になりますが、足跡(マーキング)残しますので、宜しくお願い致します!


ジュリーちゃんは、絶賛家族募集中!
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2013'06'19(Wed)12:44 [ 未分類 ] コメント(8) TB0 . TOP ▲